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The Fidelity Wars / Hefner 

何だか今日は疲れた。早く寝ようと思う。
近頃どうも体調が万全ではない。ほとほと困ってしまう。

秋花粉のせいだろうか、アレルギー体質の人には分かると思う。
目、鼻、耳、気管支・・・あらゆる粘膜たちに加えて皮膚。
どれもが「ぼーん」(もしくは「ぼぉー」)ってなってコトサラ不快である。
砂まじりのゼリーでうっすら全身がコーティングされているような、
むくんでいるのとは違うんだけど、体が2%膨張した感覚だ。ほんと嫌だ。

それに引き換え、Hefnerの2nd「The Fidelity Wars 」はほんと好きだ。
傑作と呼ぶほど派手じゃない。秀作という呼び名がよく似合う。
まずはお馴染み、リキテンスタイン風のジャケが目をひく。
「見かけ倒し?」なんて心配はご無用、1曲目のイントロを聞いたが最後、
あなたは一瞬にしてこのアルバムのことが大好きになるに違いない。

ひりひりと乾き切ったエレキ・ギターサウンド。
そして同じくカラッカラでヘロヘロなダレン・ヘイマンの歌声。
ごく簡素で無骨なくらいだが、その分しっかり刻まれる心地よいビート。
言うまでもないのは、切ないながらも人なつっこいメロディ・ラインだ。

ボーカル・ダレンの歌声については、やや好き嫌いが分かれるかも知れない。
トム・ヴァーライン辺りと比較されるのが普通だと思うが、
それはあくまで好意的な解釈であって、とある輩なんぞは彼の声を聞くなり、
「ブレット・アンダーソンみたいですね!」だと。うむむー。
そりゃまぁスウェードも良いけどさ、ちとそらダレンが可愛そうじゃないか?

結局ニンゲンの感覚-知覚-認知の関係は臆病でいい加減だから、
自分の知らないものは無理にでも知っているものに近づけて安心しようとする。
そういう意味では、NYパンクにグラム・ロック、果てはニューロマ(!)まで、
大差ない人にとっては大差ないものだし、実際それしかないとも言える・・・。

なーんか湿っぽい話になっちゃいましたねぇ、ブログでわざわざゴメンなさいねぇ。
良くも悪くもそんなことを痛感し、勉強になったエピソードでした。
まーそれにしたって「ブレットとは違うわよう!」って思うけどね、オレは。

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