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ラガブーリン (K) 

・・・という名のスコッチを、ワンマンの差し入れで頂いた。
なかなかのシロモノらしい。

「ウィスキーならバーボンよりスコッチでしょう!」なんて、
知ったようなことを偉そうにノタマッテいた僕だが、こいつには参った。
スコッチ=香りが甘くて味は辛い、と自分なりに解釈していたが、
本場のモノはそうではないらしい。確かに辛いが、とにかくクサイ。
始めは「げげっ」としていたけど、慣れてくるとクセになる香りだ。
結局何でも良いのか。酒嫌いはこれだから困ったものです。

今見ていたテレビで島田紳助氏が、家を出る前、声出し確認を欠かさないこと、
家を一旦出てからも、一度は施錠したかが気になり、戸口へ戻ること、
帰宅して、それでも小さな電気の消し忘れがあるとへこむ、
という性癖について語っていて、「俺と一緒やーん」と大いに同意した。


が、無論、だからと言って自分も彼と同様の大舞台に立てる、ということではない。
きっと、いや確実に島田氏は俺の何十倍も芸のために努力をしている。
勘違いして欲しくないが、これは決して卑屈な負け惜しみではない。
僕は昔から努力をするのが人一倍苦手なのだ。これは本当に困りものである。
努力=悪徳、なんていう標語が、脾臓の裏にでも頑張っているんじゃないか、と思う。

努力を見せずに(せずに?)、どれだけ相手を出し抜くか。
それだけを美徳として青年時代までを過ごした。
で、いつの間にか努力が必要だと心から思う頃には、取り返しのつかない病状になっており。
以降現在に至るまで、日々その病と戦っている。
天才とは99%の汗と1%のひらめきだ、という。本当だと思う。
自分にも確かに1%のひらめきを感じることはあるが、それだけに深刻なのだ。

小説には連載と書き下ろしとがある。
一番良いのは書くもの、感覚にあわせて、それを書き分けることだろう。
言ってみれば、このブログってのも即公開の「連載」であって・・・だからどうもねぇ。

最近無理して「連載」的な新曲を書いたが、一度スタジオで合わせたきり、ボツにした。
もちろん僕にとっては、逆に完全なボツというのもありえない。
お世辞にも多作とは言えないので、いつでもボツの中に次回作の素を探している。
まったく貧乏臭いやり方である。言っちゃったけど、もういいや。ウソをつくのはよした。

今夜は支離滅裂、余計に徒然なるまま書いてみた。
とどのつまり、連載小説家にはなれそうにないし、島田紳助氏には程遠い。
現時点でわかったことと言えば、高価なスコッチウィスキーについての弁証法くらいだ。

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